CONVENIENCE編集部です。
みなさんは映画を見る際、
あらすじって見ていますか?
そのストーリーを説明し、
かつ、その映画を見たくなるよう
工夫を凝らして作られています。
映画を見る際は、
見ている方も
かなり多いと思います。
そんなあらすじ。
友人に口頭で伝える際って、
結構省略して伝えがちですよね。
自分も友人に伝える際は
かなりはしょって
説明しているんですが、
でも、意外と伝わりませんか?
なので今回は、
有名映画のあらすじを
より簡単に伝えてみたら、
どんな表現になるのか
やってみました!
読んでみて気になった方、
また観たくなった方は、
ぜひ、観てくださいね!
「 E.T. 」
アメリカに植物調査のために
宇宙船でやってきた
ひとりの宇宙人E.T.と
子どもたちとの友情を描いた
スティーブン・スピルバーグの有名作品。
研究のためにE.T.を
連れて行こうとする
NASAの職員の思惑や
それを必死で止めようとする
子どもたちの心情などを描く名作は
一言で表すとこうなります。
宇宙人と友達になる話
まぁ確かに、
間違ってはいないけど・・・。
何とも喉に小骨が刺さったような
感覚を覚える簡単な表現です。
「 アルマゲドン 」
ある日、作業中のスペースシャトルに
無数の岩が当たり爆発する事故が発生。
その後、地球にも隕石が落ち、
災害が発生していきます。
調査の結果、
テキサス州と同じ大きさの
小惑星が地球に
向かっていることが判明します。
それを食い止めるため、
選ばれた宇宙飛行士たちと共に
その小惑星を核爆弾で
破壊する計画を実行していく
ヒューマンアクション。
そんな今なお語り継がれる名作を
一言で表すとこうなります。
隕石が落ちてくる話
いや、まぁそうだけどさぁ・・・。
宇宙へ旅立つまでの心情とか
小惑星の上での苦渋の選択とか
いろんな表現あるじゃん。
いや、確かに合ってるけどさ・・・。
「 スタンド・バイ・ミー 」
とある田舎に住み、
いつも集まって
遊んでいる子どもたち。
そんな彼らは
30キロ離れた線路の近くの森に
列車にはねられた死体が野ざらしに
なっていることを
不良グループから盗み聞きします。
「死体を見つけたら有名になれる」と
4人はその死体を見つけるため
線路の先を進む冒険に出掛けます。
森での野宿やヒルとの戦いなどを経て、
線路を突き進む冒険と友情の物語。
どこか青春を感じさせ、
大人を感動させる名作は、
一言で表すとこうなります。
子どもが死体を探しに行く話
おぉ、結構ダークなイメージになりました。
この作品を観ていない方にとっては
青春というイメージを
彷彿とさせない表現になりました。
「 ダイ・ハード 」
ニューヨーク市警の刑事
ジョン・マクレーンは
妻ホリーの勤め先のビルへ
向かっていました。
それと同時刻、
ホリーの勤め先では
武装グループによって
占領させてしまい、
ホリーは人質となってしまいます。
ホリーを助けるため、
そして武装グループの陰謀を
止めるため、
ジョン・マクレーンは
夫として、刑事として
たった一人で立ち向かいます。
そんな大人気アクション映画は
一言で表すとこうなります。
警官がテロリスト相手に暴れる話
確かに、暴れ回ってたな・・・。
てか、シリーズでたくさん出てるけど、
全部暴れ回ってるな・・・。
これはかなりしっくりきます!
「 バイオハザード 」
とある屋敷で目覚めたアリスは
記憶を失っていることに気付きます。
何も分からぬまま
足を進めていると、
そこにゾンビが現れます。
そして、ゾンビと交戦しているうちに、
自分が体術や銃術が
身に付いていることに気が付きます。
そこにバイオ研究企業アンブレラ社や
様々なもくろみがあることを知り、
荒廃した世の中で
戦っていくストーリー。
ゲームを元に、
世界中で人気のこの作品を
一言で表すとこうなります。
女性がゾンビ相手に暴れる話
まぁ合ってるけどさ、
ゾンビだけじゃないよね。
というツッコミは
置いておいてください!
「 ワイルド・スピード 」
警察官のブライアン・オコナーが
ならず者のドミニク・ドレットと共に
持ち前のドライビングテクニックを駆使し、
裏社会の様々な事件に
巻き込まれながら、
困難に立ち向かっていく
カーアクションムービー。
全世界にファンがおり、
派手なアクションシーンが
盛りだくさんのこの映画。
一言で表すとこうなります。
スピード卿たちが車に乗って暴れる話
・
・
・
もう、ツッコミません。
という訳で、
いかがでしたか。
「え、これだけ?」といった表現のものや
意外とイメージに合わない表現になったものなど、
多々ありますが、
一言で表すと間違った表現には
なっていないと思います。
あと、アクション映画は
基本、暴れてばっかということも
分かりました。(笑)
気になった方は
ぜひ、観てみてくださいね!
きっと、「確かにね」と
感じると思いますよ!
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